09/02 08:40 NYデイリーレポート
1日のNY外国為替市場は、東京時間に発表された良好な中国の経済指標に支えられリスク選好が優勢となった。東京フィックスに発表された中国物流購買連合会による8月の製造業購買担当者数(PMI)は51.7と、前月の51.2、コンセンサスの51.5までも上回り、明るい内容の経済統計で最近のリスク回避の動向に歯止めをかけた結果となり欧州株も素直にその動きを受け軒並み上昇した。NY時間序盤、ADP(オートマティック・データー・プロセッシング)による8月の民間部門の雇用者数の発表は前月比で1万人の減少でドル円相場は一時本日の安値圏の83.70円アラウンドまで下落したものの、その後発表された8月の米ISM製造業景況指数がコンセンサスの52.8を大きく上回り再びリスク選好が優勢となる展開となった。今週は週末に米雇用統計の発表を控えており引き続き神経質な展開が継続しそうである。NYクローズドル円、84.43-45円、ユーロドル1.2808-10ドル。
鞍馬天狗