
サ行 その1
チャート分析において過去に何度かその水準で為替レートが切り返した価格帯をサポートラインと呼びます。市場参加者はその水準を維持するのではないかという心理が働きやすくなるため、一度サポートラインを割り込むとストップロスを巻き込み大きく下落する可能性があります。 シカゴ・マーカンタイル・エクスチェインジ。シカゴにある先物取引(Future)を行っている取引所。 7カ国財務相・中央銀行総裁会議。7ヶ国(Group of Seven)は、日本、米国、ドイツ、英国、フランス、イタリア、カナダを指します。またロシアを加えて「G8」と呼ぶこともあります。「G7」は、原則として年3回開催されます。会議の結果は外国為替市場や国際金融市場に大きな影響をもたらすことがあります。 シカゴにある通貨先物市場(CME シカゴ・マーカンタイル・エクスチェインジ)にて通貨先物取引を行っている参加者の総称のことです。 チャート分析において、過去に何度かその水準で為替レートが止まった価格帯のことを支持線(サポートライン)といいます。市場参加者の多くが、相場がその水準を維持して、それ以上は下落しないという認識がもちやすくなるため、実際の相場では、逆にサポートラインを割り込むと、多くの市場参加者の損切り(ストップ・ロス)を誘発して、さらに大きく急落することもよくあるため、注意が必要です。一方、市場参加者の多くがこれ以上相場が上昇しないという認識をもちやすい価格帯のことを抵抗線(レジスタンスライン)といいます。 金融機関同士が資金の貸借をするときに適用される金利のことです。 名目金利を物価上昇率を割り引いた金利。 他国の通貨間の為替レート(名目為替レート)だけでは分からない対外競争力を、総合的に捉えようとするものです。例えば、他国と日本の輸出入競争力の変化を見るために生産者物価指数(PPI)などを原則として用いて算出しています。よって、経済指標次第では名目為替レートと大きく差が生じる可能性があります。 実需ともいい、機関投資家など資本取引と輸出入から発生する外国為替の需給。これに対し実際に輸出入などの取引が伴わないものを投機と呼びます。 直接投資や証券投資などの資本取引の収支のこと 外国為替市場で流通量の多い通貨を指します。現在ある主要通貨は、米ドル・ユーロ・円・英ポンド・スイスフランがあり、豪ドル・ニュージーランドドルも場合によっては主要通貨に含まれることがあります。 外国為替の取引において、ある通貨を売り持ちにしている状態を言います。例えばドル/円の取引の場合、ドルショート状態とはドル売り円買いであることが言えます。ショートとついになる用語でロングという語がありますが、今の例では円ロングといえることができます。又、売り持ちも買い持ちもない状態をスクエアと呼びます。 消費者物価指数は消費者が実際に購入する段階での、商品の小売価格(物価)の変動を表す指数です。各国通貨当局が政策金利を上げるか下げるかを決定するのに最も気を払う指数です。全ての国ではないですが、消費者物価指数の許容範囲(インフレターゲット)を決めており、その範囲から上の数値が出れば利上げをして物価を調節します。利上げを行えばその国の通貨の人気が高まり買われる傾向になります。 相場のトレンドに沿って取引することを順張り、トレンドに逆らって取引することを逆張りといいます。 中国の通貨。中国では人民幣(Renminbi RBM レンミンビー)、通貨コードはCNY。2005年7月21日に人民元切上げが行われましたが、貿易の不均衡の面から再度切上げが迫られています。


